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アクセサリーコラム

意外と知らなかった!宝石の扱い方について

 
アクセサリーに華やかさやアクセントを加えるのに宝石は欠かせないものですが、輝きを失わないためにも注意が必要です。

あまり神経質になることはないのですが、日常生活での注意内容を簡単に説明しますと、

・ぶつける、落とす、衝撃を加える の3つは避ける

・火、洗剤、果物の汁、酢やソースなどの調味料に触れないようにする

この2つの点に気を付けていれば大丈夫です。

さらに具体的なポイントを見ていきましょう。

傷の注意


硬度の同じもの同士、または硬度の高いものと低いもの同士がずれあう「共ずり」を起こして傷つくことを石ずれといいます。
ファセット(研がれた面)のエッジが石ずれによってギザギザになってしまい、全体に白っぽくシャープさがなくなり輝きが減ります。
共ずりの他、金属によって傷つくことがありますので、注意が必要です。
 

汚れの注意

宝石の汚れには、表面が汚れる場合と内部に染み込んでしまう汚れが考えられます。
一般に、表面の方が汚れやすくなっており、例えばダイヤモンドのように油になじみやすい性質の石は、ハンドクリームや化粧品、食用油などによって汚れてしまいます。
また、トルマリンなどのように静電気によってホコリを吸い寄せてしまう性質を持つ宝石もありますので、石に合わせた注意が必要です。
表面が汚れやすい石については、お化粧(ヘアスプレーや香水も含む)はアクセサリーを着ける前にするなど、習慣づけると良いと思います。
汚れが内部に染み込むものとしては、有機質の宝石(パール、さんご)、オパール、トルコ石が挙げられます。
これらの宝石は超音波洗浄器での洗浄は避けてください。汚れた水が内部に染み込み、黒ずんでしまいます。
有機質の宝石類は薬品にも弱いので、化粧品はもちろん、洗剤、ジュースや果物の汁、酢などの調味料に触れないように注意が必要です。
 

熱に注意

急激な温度の変化によってほとんどの宝石は内部にひび割れをおこします。
普段の生活では急激な温度の変化は起こりずらいですが、念のため火を使う作業(キッチンなど)を行う時には外した方が賢明です。
熱につよいダイヤモンドなどは、例えば火事などの高温にあった場合、表面が白っぽくくもることがありますが、磨き直しをすれば美しさが戻ります。

乾燥に注意

普通の状態で身につけたり保管している場合はあまり注意しなくても大丈夫ですが、有機質の宝石やオパールなどの乾燥を嫌う宝石を長時間ショーウィンドウにディスプレイし、長時間、直接スポットライトを当てる場合はコップ1杯の水を置く必要があります。

その他の注意

べっこう、琥珀、象牙のようなものには虫がつくことがあるので、虫よけを入れて保管する必要があります。

誤って汚してしまった場合は・・・

1.ただちに水洗い
2.ティッシュペーパーで水気をふき取り、柔らかい乾いた布でよく拭く

簡単ですね!


※参考文献:ジュエリーブック 齋藤貴子著 ナツメ社


いかがでしたか?
どうしても自分では汚れが取れないようでしたら、専門店に持ち込むのがオススメです。
LOVERS SCENEではアフターケアも安心していただけるよう、磨き直しや修理のご相談も承っております。

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